Freeカレーコンテストで圏域の食の魅力確認、連携強化 八戸圏域8市町村交流イベント

八戸圏域の特産品を使ったカレーを味わう参加者
八戸圏域の特産品を使ったカレーを味わう参加者

八戸青年会議所(大山慎司理事長)は10日、南部町の名川チェリリン村野営場で、八戸圏域の交流イベント「食とまちへの思いでつなぐ8市町村の輪」を開いた。地元食材を使った創作カレーのコンテストでは、圏域各地から集まった参加者が食の魅力をPRした。

 新型コロナウイルス感染症の影響で各地のイベントが中止となり、交流の場が失われている状況の中、圏域のつながりを強化する機会として初めて企画した。

 カレーコンテストには圏域内から5チームが参加し、サバやホッキガイ、ナガイモなどの特産品をふんだんに使ったカレーを調理。互いに試食して投票を行い、普賢院インド村(八戸市)の「エイミーが恋した南インド風 秋の八戸サバカレー」が1位に輝いた。

 その後、参加者が交流する場が設けられ、地域が抱える課題や地域間連携について意見を交わした。

 同青年会議所広域連携推進委員会の西川英樹委員長は「地域にとって不可欠な食の魅力を確認するとともに、まちづくりコミュニティーの連携、強化を図りたい」と強調。「新型コロナが終息したら、つながりを生かしてイベントなどを開催できれば」と話した。