【震災から9年】静かな節目、それぞれの鎮魂 2020年3月12日 11:30 海岸近くの献花台の前で手を合わせる人々=11日午後2時半すぎ、野田村 「あの日、あの時を忘れない」。東日本大震災から丸9年がたった11日、被災地では国内外で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、追悼行事やイベントの中止や縮小が相次いだ。“自粛ムード”の異例の状況で静かな節目を迎える中、北奥羽地.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト