Free朝のニュースダイジェスト(3月7日)

【避難所運営に女性が関わる必要性】
 「支援物資の下着は、高齢者向けの物ばかり…」。2月初旬、石川県内の避難所で30代女性が打ち明けた。支援に当たった「男女共同参画地域みらいねっと」(青森市)の小山内世喜子代表理事は、避難所運営に女性が関わる必要性を改めて実感した。

 【横浜町沖海難、船底ガラス窓なく】
 横浜町沖でホタテ養殖漁船が沈没し、乗組員4人が死亡した事故で6日、船体の引き揚げが行われた。町漁協の委託業者によると、船底のスクリューを点検するガラス窓がなくなっていた。

 【旧三春屋1階の開業2カ月延期】
 八戸市の旧三春屋1階部分を再活用し、インドア型テーマパークを計画する事業運営会社「アエマ」(東京)は6日、4月26日としていた開業が2カ月程度ずれこむと明らかにした。資材不足が原因。

 【三沢に室内スケートボード場】
 三沢市中心部に室内スケートボード場「ミサワスケートボードパーク」がオープンした。東京五輪以降、若い世代を中心に人気が高く、日米交流の拠点になることも期待される。

 【八戸の俵屋、煮魚の丼ものを開発】
 八戸市の飲食店「日本の味 俵屋」が、生の魚介類が苦手な訪日客らのニーズに応え、煮魚の丼ものを開発中。6日、市内の観光関係者らを招いて同店で試食会を開いた。近くメニュー化する。

 
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