【大相撲】退路を断った途中出場 試練の霧島、負の連鎖も

 稽古で陸奥親方(右)と話す霧島(左)=名古屋市の陸奥部屋宿舎
 稽古で陸奥親方(右)と話す霧島(左)=名古屋市の陸奥部屋宿舎
途中出場を望む新大関霧島に対し、師匠の陸奥親方(元大関霧島)は「出たら休めないぞ」と地位の責任を諭したという。初日から休場した大関の途中出場は95年ぶり。手負いの新大関は退路を断ち、試練に挑む。 2019年夏場所で新大関の貴景勝が似たような.....
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