Free朝のニュースダイジェスト(3月19日)

【立民県連、知事選で自主投票へ】
 6月4日投開票の青森県知事選で、立憲民主党青森県連は18日、青森市で幹事会を開き、独自候補の擁立を断念し、自主投票とすることを決めた。民主系の自主投票は前々回の2015年、前回の19年に続き、3回連続。

 【立民会派県議4人、宮下氏を支援へ】
 青森県知事選を巡り、県議会の立憲民主党会派4人全員が、出馬を表明している前むつ市長の宮下宗一郎氏(43)を支援することが18日、関係者への取材で分かった。宮下氏の発信力を評価するほか、県政課題を共有できると判断した。

 【青森で64人が感染】
 青森県は18日、県内で64人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。4日連続で前週の同じ曜日を下回った。累計感染者数は28万5247人。

 【岩手は59人】
 岩手県は18日、新たに59人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県北地方では、二戸保健所管内で12人、久慈管内で1人の感染が判明。県全体の感染者数は累計23万4059人となった。

 【姉妹都市との教育交流、再開へ】
 三戸町は新年度、オーストラリアの姉妹都市・タムワース市との教育的な交流を活発化させる。新型コロナウイルスのまん延によって2019年を最後に中断している中学生の海外研修を再開するほか、両市町の幼少児と保護者をオンラインでつないで交流を図る新たな試みも検討中だ。

 
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