不妊手術強制の男性死去 規定撤廃後、人権救済申請

旧優生保護法が母体保護法に改正され、障害者への不妊手術に関する差別的な規定が撤廃された後にもかかわらず、精神障害を理由に手術を強制された岩手県北上市の片方司さん(72)が2月3日に肺がんで亡くなっていたことが17日、関係者への取材で分かった.....
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