忘れないで「津波てんでに」 工大一高で防災講話

東日本大震災の被害を伝え、日頃の備えの重要性を訴える前澤時廣館長
東日本大震災の被害を伝え、日頃の備えの重要性を訴える前澤時廣館長
東日本大震災から12年を迎えるのを前に、八戸工大一高(藤澤重信校長)は8日、同校で八戸市みなと体験学習館「みなっ知」の前澤時廣館長による防災講話を開いた。1、2年生約440人が津波や地震への理解を深め、災害時に自分の命を守るための備えの重要.....
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