Free朝のニュースダイジェスト(1月9日)

【20歳、未来へ向けて新たな一歩】
 青森県南、岩手県北地方の18市町村で8日、成人式や20歳を祝福する式典が催された。きらびやかな振り袖や真新しいスーツに身を包んだ若者が、未来へ向けて新たな一歩を踏み出した。

 【冬季誘客プロモーション始まる、東京・上野駅】
 青森県が首都圏のJR主要駅で実施する冬季誘客プロモーションが8日、東京・上野駅で始まった。昨夏の大雨で被災した五能線の沿線地域をPRするイベントやJR東日本グループによる物産展が開かれ、連休の駅利用者らでにぎわっている。

 【青森で989人がコロナ感染】
 青森県は8日、989人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。死亡者の公表はなかった。全数把握簡略化前の感染者数も含め、県内の累計感染者数は26万6475人になった。

 【岩手は925人】
 岩手県は8日、新たに925人の新型コロナウイルス感染を確認し、7人が死亡したと発表した。県北地方では、久慈保健所管内で19人、二戸管内で20人の感染が判明。

 【小野寺市長が知事選出馬へ】
 6月に任期満了を迎える青森県知事選で、青森市長の小野寺晃彦氏(47)が出馬の意向を固めたことが8日、関係者への取材で分かった。同日、複数の自民系の県議、市議に伝えた。

 
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