Free朝のニュースダイジェスト(10月16日)

【観光地、全国からの旅行客でにぎわう】
 政府の国内観光振興事業「全国旅行支援」が始まり、初の週末となった15日、青森県内の観光地は、制度を活用して全国から訪れた多くの旅行客でにぎわった。

 【世界流鏑馬選手権が開幕】
 「世界流鏑馬(やぶさめ)選手権」が15日、十和田市中央公園緑地で開幕した。華やかな衣装に身を包んだ騎手が馬上から鮮やかな弓さばきを披露し、会場を沸かせている。16日まで。

 【一足早く冬の便り】
 青森県内有数の白鳥飛来地として知られるおいらせ町の間木堤で、白鳥の飛来が始まっている。15日は13羽のオオハクチョウが羽を休め、近くを散策する市民に一足早く冬の便りを届けた。

 【トライアル事業始まる】
 八戸市の国登録有形文化財「更上閣」で15日、日常的な利用の促進に向けた「ガーデンレストラントライアル事業」が始まった。24日まで市内の飲食店8店が日替わりでキッチンカーを出店する。

 【さんフェア青森2022開幕】
 専門高校の生徒が学習の成果を発表する祭典「第32回全国産業教育フェア(さんフェア青森2022)」が15日、開幕した。青森市のマエダアリーナがメイン会場。来場者に産業の魅力を発信している。16日まで。

 
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