Free二戸地域の名所、「あつ森」で再現 県職員有志「カシオペア島」公開

「あつまれ どうぶつの森」で再現した軽米町のチューリップ園
「あつまれ どうぶつの森」で再現した軽米町のチューリップ園

二戸地域の魅力を人気ゲームを使って発信―。岩手県職員有志でつくる「カシオペア盛り上げ隊」は8月、任天堂のゲームソフト「あつまれ どうぶつの森(あつ森)」内に、地域の名所を再現した「iwateカシオペア島」を公開したと発表した。プレーヤーにバーチャル観光を楽しんでもらい、交流人口の拡大につなげる狙いだ。

 県内では「あつ森」に各地の観光スポットを再現する取り組みが広がっており、有志が実行委員会を立ち上げ、「岩手再現島」として認定。運営するサイト「バーチャル岩手」で各島の特徴を紹介している。

 実行委の事務局で、ホテルエース(盛岡市)に勤務する田中宣行さん(49)からの誘いを受け、同隊の若手職員らが今回のカシオペア島をデザインした。

 二戸市の九戸城跡や天台寺、軽米町のチューリップ園、一戸町の御所野遺跡、九戸村の折爪岳の滝など各名所を、ゲームらしい遊び心も取り入れながら再現。ゆるキャラの「浄法寺のねこ」や、キングオブチキンにちなんだ看板も登場する。

 8月30日、二戸地区合同庁舎で関係者が会見。同隊の昆野桃花さん(23)は「名所を実際に訪れ、ゲーム内で魅力を再現しようと工夫した。幅広い世代の方に見てほしい」と呼びかけた。

 有料サービスに加入し、オンラインで「あつ森」をプレーすれば、島を訪れることが可能。バーチャル岩手のサイトで概要を確認できる。問い合わせは、県北広域振興局二戸地域振興センター=電話0195(23)9205=へ。

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