Free上北さくらリトルシニア準V 中学硬式野球の東日本選抜大会

東日本選抜野球大会で準優勝した上北さくらリトルシニア(チーム提供)
東日本選抜野球大会で準優勝した上北さくらリトルシニア(チーム提供)

第11回日本リトルシニア東日本選抜野球大会(8月9~12日、北海道)で、東北町を拠点に活動する中学生硬式野球チーム「上北さくらリトルシニア」が準優勝した。県外チームも参加する大会では最高成績。メンバーは自信を深めつつも「次こそ優勝を」と意気込んでいる。

 大会は日本リトルシニア中学硬式野球協会主催。北海道、東北、信越、関東の各連盟から16チームが参加した。上北さくらは初戦、地元北海道連盟の岩見沢に1―0で競り勝つと、準々決勝、準決勝はコールド勝ち。決勝では小樽(北海道)と対戦し、二回に1点を先制したが、五回に逆転を許して1―2で敗れた。

 チームは昨年発足したばかりで、メンバーは1、2年生のみ。主将の和田陽音(はると)さん(13)=東北町立上北中2年=は「みんなが練習の成果を発揮した結果。3年生相手に勝って、決勝までいけたことはうれしい」と大会を振り返る。

 決勝戦で、両チーム唯一の長打を放った4番の市川瑛珠(えいじゅ)さん(14)=六戸町立七百中2年=も「大会を通して5割打てた。調子が良かった」と手応えを口にする。

 しかし、決勝では1点差での逆転負け。先発した主戦の阿部勇介さん(13)=上北中2年=は「自分たちのミスで負けた」と悔しさをあらわにする。球数制限のため、四回途中でマウンドを降りなければならず、「これからの大会は少ない球数で打者を抑えて、もっと多くの回を投げていきたい」と力を込めた。

 9月末には、春の全国大会出場を懸けた大一番が始まる。和田主将は「北海道で準優勝だった悔しさを、この秋の大会にぶつけて全国大会に出たい」と闘志を燃やしている。

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