Free朝のニュースダイジェスト(7月28日)

【コロナ禍の業務継続、あの手この手】
 八戸市で新型コロナウイルス感染者が爆発的に増加する中、各企業が業務継続へあらゆる策を講じている。社会経済活動の在り方が大きく変容する中、マンパワーを必要とする労働現場の腐心が続く。

 【ムラサキイカ、異例の高値】
 中型イカ釣り船が北太平洋で漁獲した船凍ムラサキイカ(アカイカ)が、高値で取引されている。品薄感を背景に、当面、この傾向が続く見込みとなっている。

 【錦富士をたたえる懸垂幕/十和田】
 十和田市は27日までに、大相撲名古屋場所で敢闘賞を受賞した同市出身の錦富士=本名・小笠原隆聖、伊勢ケ浜部屋=をたたえる懸垂幕を市役所別館東側に設置した。

 【青森県内経済情勢、4期ぶり上方修正】
 青森財務事務所は27日、青森県内の経済情勢(7月)を発表した。「一部に弱さがみられるものの、持ち直しつつある」と2021年7月以来、4期ぶりに上方修正した。外出機会が増え、個人消費が上向いたのが要因。

 【過去最多1077人の感染確認/岩手】
 岩手県は27日、新たに1077人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日当たりの新規感染者数は23日の1051人を上回り、過去最多を更新した。

 
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