Free大切な命、災害から守るには 八戸・島守小で親子会議

津波の高さに驚く児童
津波の高さに驚く児童

八戸市立島守小(日山寿康校長)は8日、同校で学校保健委員会親子会議を開催した。「大切な命を守る防災教室~千年の災害に備える時~」をテーマに親子が災害時の安全な行動や日頃の心構えなどを学び、危機意識を共有した。

 親子会議は毎年テーマを決めて開催。児童29人と保護者21人が参加した。

 NPO法人青森県防災士会の立花悟八戸支部長が講演し、水害や土砂災害、地震が起こった際に活用するハザードマップの見方を解説。いざという時、どこに避難すべきかを伝えた。

 さらに、日本各地で起きた地震で発生した津波の高さを表す図を使い、津波の怖さを説明した。

 児童らは体育館の天井まで届く津波の高さに驚いた様子。安全に避難するため家の中で安全な場所を確保しておくこと、日頃から食料品をストックしておくことなど災害に備える重要性を学んだ。

 6年の金谷栞里さん(12)は「災害は他人事じゃない。もしも、身の回りで災害があった場合、聞いたことを生かして安全に避難できるよう準備しておきたい」と気を引き締めていた。

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