Freeクラシックとジャズ 同じ曲がどう変わる? 「にのへ音楽院」ピアノ演奏会

クラシックとジャズの異なる魅力を表現した(左から)桂史子さん、猿楽さん、佐藤大輔さん
クラシックとジャズの異なる魅力を表現した(左から)桂史子さん、猿楽さん、佐藤大輔さん

二戸市民文化会館で26日、ピアノコンサート「学校では教えてくれない音楽の話」が初めて開かれた。同市のピアノ教室「にのへ音楽院」が主催し、クラシックとジャズの二つのジャンルで異なる音楽表現の魅力を、演奏や歌を交えて伝えた。

 約140人が来場。同教室を主宰する桂史子さんがクラシック、市地域おこし協力隊の猿楽さんがジャズを担当し、交互にピアノ演奏を披露した。市民合唱団などで活躍する同市の佐藤大輔さんがボーカルで出演した。

 桂さんは、オーケストラの交響曲のような幅広い音域を、クラシックのピアノ技術で表現。一方、猿楽さんは楽譜に縛られずに変化する、ジャズの即興演奏を楽しく聴かせた。

 名曲「アベ・マリア」では、クラシックとジャズそれぞれのピアノに合わせて佐藤さんが歌唱し、同じ曲がどう変わるかを分かりやすく聴衆に伝えた。

 トークコーナーでは、音楽の表現力の磨き方などについて出演者が語った。猿楽さんは「どんな曲をつくりたいというイメージを描き、それに近づくための技術や理論を学ぶと良い」、桂さんは「自分の音が100点だという自信を持って演奏することが大事だ」とアドバイスした。

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