天鐘(6月21日) 2022年6月21日 6:00 吉田兼好は『徒然草(つれづれぐさ)』(一五五段)で「必ず果たし遂げんと思はん事は、機嫌(きげん)を言ふべからず」と述べ、やり遂げようと決心したら、時機がどうこう言っている暇などない。やらない言い訳をするな―と一蹴している▼「核兵器禁止条約」.....有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。ログインの方はこちら新規会員登録の方はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト