薬味開発、煙突火事ヒント 愛知のピザ屋、燻製風味に

 ピザ窯の前で開発した薬味「狼煙」を手にする、「ピッツェリア ネアポリス」代表の綿引裕三郎さん=4月、愛知県豊橋市
 ピザ窯の前で開発した薬味「狼煙」を手にする、「ピッツェリア ネアポリス」代表の綿引裕三郎さん=4月、愛知県豊橋市
愛知県豊橋市にあるピザ専門店が、ピザに振りかける燻製(くんせい)風味の薬味を開発した。ヒントになったのは、4年半前の煙突火事で味わったすすのにおい。店主の男性は「煙まみれになった体験が生きた」と話している。 薬味「狼煙(のろし)」を開発した.....
お気に入り登録