実用化遅れ、支援見直しも 「国産技術」iPS細胞/山中伸弥氏退任

 iPS細胞の主な臨床応用例
 iPS細胞の主な臨床応用例
人工多能性幹細胞(iPS細胞)の生みの親、京都大の山中伸弥教授がiPS細胞研究所長を今月末で退任する。2007年に人のiPS細胞作製を発表してから今年で15年。病気やけがで失われた臓器などを修復する再生医療への応用が期待されているが、実用化.....
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