Free朝のニュースダイジェスト(10月17日)

【八戸から五輪選手を 元卓球選手が地元でアカデミー】
 今年3月、八戸市内に小学生から高校生までが通う卓球アカデミーが誕生した。倉庫を改装した練習場で指導するのは、国内トップレベルでプレーした元実業団選手の沼田勝さん(36)。「地元から五輪選手を」と、生まれ故郷で子どもたちと一緒に新たな夢を追う。

 【下北観光をPR】
 8月の大雨で被害を受けた、下北地域の観光需要の回復を図ろうと、青森県は16日、風間浦村の下風呂温泉「海峡の湯」で下北観光再開セレモニーを開き、三村申吾知事や下北5市町村の首長らが共同で地域の魅力をPRした。

 【八戸市長選で女子高生が討論会】
 24日告示、31日投開票の八戸市長選で、八戸工大二高の女子生徒2人によるグループ「JKchan」は16日、同市の「はっち」で立候補予定者を招いて討論会を開いた。

 【青森県内4人感染】
 青森県は16日、4人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。保健所管内別で弘前2人、八戸市と青森市各1人。弘前管内の2人は管内で発生した保育施設のクラスター(感染者集団)に関連し、規模は111人となった。

 【ブレイズ、ホーム開幕戦】
 アジアリーグアイスホッケーの「ジャパンカップ2021」に参戦している東北フリーブレイズは16日、フラット八戸でレッドイーグルス北海道とのホーム開幕戦に臨んだ。大勢のファンが熱戦に酔いしれた。

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