天鐘(4月14日)

縄文の昔、イヌは狩りの手助けをする「猟犬」だった。獰猛(どうもう)なイノシシなどを追い詰め、狩人が弓矢や石槍(やり)で仕留める剛勇な狩猟の大切な“相棒”として飼われていたようだ▼「縄文犬」は柴犬程の小型犬だが闘争本能に長(た)け、数匹で果敢.....
お気に入り登録