Free八学野辺地西高生の自殺問題、一部の行為をいじめと認定

2019年に八戸学院野辺地西高2年生=当時(17)=が自殺した問題で、青森県青少年健全育成審議会いじめ調査部会は、自殺した生徒に対する一部の行為をいじめと認定した。30日、部会長職務代理者の船木昭夫青森大社会学部教授が三村申吾知事に再調査の結果を報告した。一方、自殺の原因については「いじめを含む複合的な要因」と結論付けた。

 
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