Free朝のニュースダイジェスト(5月20日)

【復活甲子園へ元球児が奮闘】
 新型コロナウイルスの感染拡大で中止となった2020年夏の全国高校野球選手権大会を“復活”させようと、元球児が奮闘中だ。青森県南地方の出身者も選手、事務局の双方に関わっており、「あの夏を取り戻せ」を合言葉に準備に取り組む。

 【ハートの形を描く野鳥ペア】
 小川原湖でカンムリカイツブリの繁殖が始まった。湖岸の葦原の中でペアが丹念に羽づくろい。時折向かい合って襟巻き状の飾り羽を広げ、首を振り、2羽でハートの形も描くアツアツぶり。

 【マリエントにオオカミウオ】
 八戸市水産科学館マリエントで約10年ぶりにオオカミウオの展示が行われ、特徴的な鋭い牙、恐ろしい顔が訪れた人を驚かせている。

 【やわらかみみを復刻】
 八戸市吹上3丁目の南部せんべい店「マルコーいずもり」が、往年の人気商品「やわらかみみ」を12年ぶりに復刻した。6月末までの金、土曜に直売店限定で販売。販売初日の19日は1日分の40袋がわずか20分で完売した。

 【イケアが八戸に商品受取りセンター】
 イケア・ジャパン(千葉県船橋市)は25日、八戸市長苗代前田に大型家具の受け取りができる「商品受取りセンター八戸」を開設する。近隣地域の消費者がオンラインストアや店舗で購入した商品を、通常配送よりも手頃な価格で受け取りができるという。

 
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