Free【電子号外で振り返る2022】⑥サムライブルーの活躍に熱狂/サッカーW杯(12月2、6日)

【号外】日本 決勝T進出(12月2日)

眠い目をこすりながら多くの人が日本代表の戦いを見守った、サッカーのワールドカップカタール大会。1次リーグE組の日本代表は、初戦で強豪ドイツを撃破。続くコスタリカ戦は苦杯をなめたが、3戦目のスペイン戦ではまたも大金星を挙げ決勝トーナメント進出を決めた。

 12月6日の決勝T1回戦は、史上初の8強入りをかけクロアチアと激突したが、PK戦の末、無念の敗北。夢の達成はお預けとなったが、たくさんの人がサムライブルーの戦いぶりをたたえた。

 一方、柴崎岳選手(野辺地町出身)は、出場機会に恵まれなかった。県内のファンたちはピッチに立つ柴崎選手の雄姿を熱望。最後の一瞬まで地元スターに期待をかけ続けた。


【号外】日本8強逃す(12月6日)


日本代表を応援するサッカーファン

【その時とそれから】

 
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