Free朝のニュースダイジェスト(8月18日)

【ご当地ピザを開発】
 十和田市在住の高校生でつくる団体「十和田高校会議所」は、市の新たなふるさと納税の返礼品として、ゴボウやナガイモといった地元の野菜を使った「ご当地ピザ」を企画、開発し、17日、市役所で完成報告した。

 【東北上空を遊覧】
 三沢空港発着の東北遊覧飛行チャーター便が17日、運航された。チャーター機は東北地方の上空を約2時間かけて周遊し、三沢市内外の親子連れなどが空の旅を楽しんだ。

 【洋野で風力発電】
 日本風力開発(東京)は17日、洋野町で計画する風力発電事業の概要を明らかにした。町内の山間部に風力発電機31基を設置予定。最大出力は12万8千キロワットを見込む。2024年6月に着工し、試験運転を経て、28年2月の稼働開始を目指す。

 【旅客数が前年比倍増】
 日本航空青森支店は17日、お盆期間(6~16日)の三沢、青森両空港発着便の利用実績を発表した。両空港合わせた旅客数は3万7214人(前年比1万9099人増)、搭乗率は72・2%(14・3ポイント増)。

 【青森コロナ1800人感染】
 青森県は17日、県内で1800人の新型コロナウイルス感染と2人の死亡を確認したと発表した。みなし陽性は147人、県臨時Web検査キットセンターの陽性確認は665人に上り、依然高い水準で推移している。

 
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