【大相撲】規格外の立地、画期的構想 角界に新風、二所ノ関部屋

 土俵が2面ある稽古場で熱心に指導する二所ノ関親方(右端)=6月、茨城県阿見町
 土俵が2面ある稽古場で熱心に指導する二所ノ関親方(右端)=6月、茨城県阿見町
伝統と歴史を誇る角界に、規格外の相撲部屋が新風を吹き込んでいる。大相撲の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)が6月、茨城県阿見町に新築した建物で始動。故郷の同県牛久市に隣接した土地は約6千平方メートルもの広大さで、36歳の若き師匠は「人生を懸けた.....
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