胃がん光らせ見逃さず 鳥取大病院が識別法開発

 胃がんを撮影した通常の内視鏡画像(左)と新しい手法での画像(鳥取大病院提供)
 胃がんを撮影した通常の内視鏡画像(左)と新しい手法での画像(鳥取大病院提供)
鳥取大病院の磯本一教授(消化器内科)らのチームは16日、特定の波長の光を当てると発光する物質を利用して胃がんを光らせ、明確に識別する手法を開発したと発表した。脳腫瘍やぼうこうがんでは既に実用化されているが、胃がんでは初めてという。早期発見に.....
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