【貨物船座礁】4月から船尾撤去作業 年内終了目指す 漁への影響、秋まで続く見通し

海中にほぼ沈んだ状態の船尾部分=23日、八戸港沖
海中にほぼ沈んだ状態の船尾部分=23日、八戸港沖
八戸港沖で8月に発生したパナマ船籍の貨物船座礁事故で、船主側は23日、現場に残る船尾部分について、4月上旬から本格的な撤去作業を始める方針を示した。10月末までに船体撤去を完了し、12月末までの作業終了を目指す。船尾部分の撤去作業を巡っては.....
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