―経営理念や価値観は。
青森県の放送局として大切にすべきことは、県民に「県民に正確で役に立つ情報をタイムリーに伝えること」「面白くワクワクするコンテンツを提供し続けていくこと」であり、それこそがわれわれの存在価値だ。この理念を継続していくためには、まず企業ガバナンスを強化し、社員がコンプライアンスを徹底することが不可欠である。皆さまからより一層の信頼が得られるよう、社員一人一人が自覚を持って行動していく。
―事業内容と強み、今後の展開は。
当社は今年、開局35周年を迎えた。現在は土曜朝の情報番組「ハッピィ」が大変好評を得ており、平日夕方の「ハレのちあした」と「スーパーJチャンネルあおもり」では、生放送で最新の情報を届けている。
また、ネットを活用したマルチプラットフォームでの配信にも注力し、スポーツを中心に配信のみのコンテンツも積極的に展開している。今後もこれらをさらに充実させるとともに、新しい取り組みに挑戦し、新時代のテレビ局を構築していく。
―人材育成の方針と求める人材は。
若手社員の発想や行動力を重視しており、早くから現場で活躍できる環境だ。ネット対応や若い世代のテレビ回帰といった課題に向き合い、ワクワクすることを自ら発想し、共に実現できる人材に期待したい。
―働く環境について。
定期的なエンゲージメント(会社への愛着や貢献意欲)調査で社員の意識を把握し、会社運営に役立てている。さらに独自の「人権方針」を策定し、誰もが安心して働ける職場づくりを推進している。
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