デーリー東北新聞社が企画するプレスリリースセミナーが26日、盛岡市の日本政策金融公庫盛岡支店で開かれた。オンラインを含め八戸や盛岡など北東北3県の7支店の職員ら約50人が参加。プレスリリースが果たす役割に理解を深め、報道機関への効果的な情報発信の手法を学んだ。
プレスリリースは、企業や団体が新商品や新サービス、イベント開催などの情報を報道機関に文書で公表する際に使われる。
セミナーでは本社報道部の松原一茂次長が講師を務め、プレスリリースの基本的な構成や目的、種類などを解説した。松原次長は「タイトル部分に情報を詰め込みすぎずシンプルに書く」「結論や最も伝えたいことから書き出す」と強調。専門用語やカタカナ語を避けることなど、報道各社に採用されやすくするためのポイントも紹介した。
終了後の取材に、同公庫北東北地区統轄室の平本直子室長は「メディアの先にいる方をしっかり意識することを学んだ」と述べ、盛岡支店の竹内良総括第二課長は「大切な部分を最初に書くことなど、リリースを作成する際に活用していきたい」と話した。


