【三戸、デジタル地域通貨本格導入へ】 三戸町が12月から町内限定で利用可能な電子マネー・デジタル地域通貨「(仮称)さんのへpay」を導入することが24日分かった。デジタル地域通貨は全国の一部自治体で導入が進んでいるが、青森県内では青森市や弘前市がスポット的に実施したのみで、本格導入して継続実施するのは三戸町が初。町は9月開会の町議会定例会に提出する一般会計補正予算案に関連経費を計上する。
【宮下知事、再選出馬視野に準備/11月、6市で報告会】 青森県の宮下宗一郎知事は11月、青森、八戸、弘前など県内6市で集中的に県政報告会(政治資金パーティー)を開催する。2023年6月に知事に就任し、1期目の任期は残り1年を切っており、次期知事選を視野に入れた準備とみられる。現時点では進退について明言していないが、県政界では再選に向けて出馬するとの見方がより強まっている。
【県立屋内リンク整備を取り下げ/八戸市、県への重点要望で】 八戸市は青森県に対する2027年度の重点事業要望で、26年度の最重点要望に新規で盛り込んでいた「(仮称)県立屋内アイスホッケーリンク」の建設を取り下げる方針を固めた。関係者が24日の本紙取材に明らかにした。新規の最重点要望がわずか1年で撤回されるのは異例。県の支援により南部町の「ふくちアイスアリーナ」が再開するめどが立ち、練習環境の維持が図られると判断したもようだ。
【26年産リンゴ2連続40万トン割れ/青森県りん対協予想収穫量】 青森県りんご対策協議会は24日、2026年産のリンゴの予想収穫量は38万7300トンで、前年に続き2年連続で40万トンを下回る見通しを示した。県産リンゴを巡っては、今冬の豪雪被害により減産の可能性が懸念されていたが、生産者による早期復旧や高温傾向などで生育が順調だったことにより、前年実績35万1400トンを上回る見込みとなった。
【青森県内残暑厳しく/八戸などで真夏日】 青森県内は24日、高気圧に覆われ晴れた所が多く、三沢で最高気温33・6度、三戸で33・2度、八戸で33・0度、むつで31・3度を観測するなど23地点中15地点で30度以上の真夏日となった。暦の上では暑さが収まる頃とされる「処暑」を過ぎたが、残暑の厳しい一日となり、各地では市民が涼を求めた。

