小学生対象の「夏休み絵画教室」(デーリー東北新聞社主催)が12日、八戸市のデーリー東北ホールで開かれ、約30人が講師のアドバイスを聞きながら夏休みの宿題のポスターなどを思い思いに描き上げた。
講師を務めたのは市内で絵画教室「アトリエコロル」を主宰する藤沢彩子さん。会場を巡回しながら、一人一人の作品に合わせて構図や立体感を出すための色の塗り方などを丁寧に指導した。
子どもたちはペットのハムスターや花火、青森ねぶた祭などを題材に、教わった技法を取り入れながら制作に挑戦した。
最後に藤沢さんが一つずつ作品を取り上げてそれぞれの工夫などを紹介した。
水族館での思い出をテーマにした市立青潮小5年の下田奏太朗さん(10)は「集中してうまく描けた。来年もまた来たい」と笑顔。
水槽を泳ぐマグロを描いた同5年で弟の晟太朗さん(10)は「先生に教えてもらった技で、マグロが立体になってびっくりした。絵を描くのは楽しい」と充実感をにじませた。


