供述変遷と女性暴行死無罪2020年7月13日 19:42 知人女性を暴行して死なせ、遺体を山中に遺棄したなどとして、傷害致死と死体遺棄、窃盗の罪に問われた石川一代被告(35)と門田典子被告(38)の裁判員裁判判決で、名古屋地裁は13日、傷害致死罪について「一方の被告の供述には変遷があり、信用性に疑いがある」として2人とも無罪とした。 死体遺棄と窃盗の罪の成立は認め、石川被告に懲役2年8月、門田被告に懲役2年、いずれも保護観察付き執行猶予4年の判決を言い渡した。求刑は石川被告に懲役12年、門田被告に懲役8年だった。 週間記事ランキング 記事一覧 FreeJR八戸駅東口で不審物 周辺で通行規制2024/04/22 13:19「みろく横丁」がリニューアル 半数入れ替え、魅力新たに/八戸2024/04/21 06:05Free八戸駅周辺の通行規制解除/不審物騒ぎ2024/04/22 17:37無数の浮き玉… 独特の〝オブジェ〟 国道沿いに「珍風景」/六ケ所2024/04/21 17:02八戸で作業事故、男性死亡2024/04/22 23:17「新大橋」24年度内に供用開始 工期短縮で1年前倒し/八戸2024/04/20 06:06ハマに春到来 出店やステージ満喫/八戸・蕪嶋まつり2024/04/20 18:00