WHO、米脱退翻意に期待2020年6月2日 5:28 WHOのテドロス事務局長(ロイター=共同) 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は1日の記者会見で、トランプ米大統領のWHO脱退宣言を巡り「米国の協力が継続することをWHOは願っている」と述べ、翻意に期待した。 テドロス氏は「米政府と米国民の力強い協力の恩恵を、世界は長年受けてきた」と述べ、WHOに対する最大の資金拠出国として米国が果たしてきた役割を強調。「世界中での公衆衛生(の改善)に大きな影響を与えてきた」と米国の貢献を称賛し、今後も継続されることを願った。 週間記事ランキング 記事一覧 FreeJR八戸駅東口で不審物 周辺で通行規制2024/04/22 13:19「みろく横丁」がリニューアル 半数入れ替え、魅力新たに/八戸2024/04/21 06:05Free八戸駅周辺の通行規制解除/不審物騒ぎ2024/04/22 17:37無数の浮き玉… 独特の〝オブジェ〟 国道沿いに「珍風景」/六ケ所2024/04/21 17:02八戸で作業事故、男性死亡2024/04/22 23:17「新大橋」24年度内に供用開始 工期短縮で1年前倒し/八戸2024/04/20 06:06ハマに春到来 出店やステージ満喫/八戸・蕪嶋まつり2024/04/20 18:00