元警部銃撃、二審も賠償命令2019年12月13日 10:29 特定危険指定暴力団工藤会(北九州市)が関与したとされる2012年の銃撃事件で重傷を負った元福岡県警警部が、会トップ野村悟被告(73)ら幹部4人に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、福岡高裁(西井和徒裁判長)は13日、幹部側控訴を棄却し、一審福岡地裁に続いて約1620万円の支払いを命じた。 今年4月の一審判決は、野村被告が、会の捜査を長年担当していた元警部の銃撃を決め、他の幹部が具体的な計画を立てたと認めて賠償を命令。野村被告らが不服として控訴した。 週間記事ランキング 記事一覧 【新店舗情報】「P’tit goulu(プチグリュ)」=八戸市(15日オープン)2024/03/15 05:30Free国鉄時代の食堂車、八戸から千葉へ出発2024/03/18 06:18Free八戸市庁にファミマオープン 売店閉店以来、2年ぶり再開2024/03/14 05:53Free【インフルエンザ】上十三管内に警報 八戸・三戸地方の注意報継続2024/03/14 11:45Free【懐かしの街角】 ここど~こだ?2024/03/16 11:34強制わいせつ疑い、東京の男逮捕/青森県警2024/03/14 20:15ゴスペラーズの北山さん(八戸出身)が絵本出版2024/03/16 11:28