アラーム気付かず患者死亡、岐阜2019年9月11日 19:45 記者会見する岐阜大病院の吉田和弘病院長(中央)ら=11日午後、岐阜市 岐阜大は11日、付属病院(岐阜市)で昨年10月、入院患者の70代男性に致死性不整脈が発生し、生体情報モニターのアラームが鳴ったのに覚知できず、心肺蘇生が遅れ、死亡する事案があったと発表した。 病院によると、男性は昨年6月に急性心筋梗塞で入院、冠動脈の手術を受けた。10月上旬に検査のため再入院、さらに手術を受け、一般病室に移動したが、病室で心停止しているのが見つかり、翌日死亡した。心停止確認の24分前にアラームが鳴っていたが、病院側は気付かなかった。 週間記事ランキング 記事一覧 謎の貝…正体は欧州カキ 人知れず陸奥湾で繁殖?2024/04/13 17:02Free【速報】青森ワッツ次期オーナー「ほぼ決定」 島田チェアマンが説明2024/04/14 15:03北日本造船新社長に根城氏 髙橋新専務にも代表権2024/04/17 05:21仕入れ先のエアコン設置へCF 南部町の産直を支援 八戸の洋菓子店企画2024/04/14 10:11Free【速報】七戸町大沢地区で断水2024/04/17 18:34女性はねられ死亡 八戸・国道104号2024/04/16 23:29“巻く”のはお手のもの!? 元時計店ですし提供/八戸2024/04/16 06:51