アオウミガメがふ化、静岡2019年9月6日 19:39 ふ化したアオウミガメの赤ちゃん=6日、浜松市(NPO法人サンクチュアリ提供) 熱帯から亜熱帯に生息し、環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されているアオウミガメの卵が静岡県袋井市の海岸で見つかり、54匹がふ化したと、ウミガメ保護に取り組む浜松市のNPO法人「サンクチュアリ」が6日、発表した。 アオウミガメは、国内では小笠原諸島や南西諸島を中心に産卵する。同法人の馬塚丈司理事長は「34年間の保護活動の中で、本州で自然ふ化を確認したのは初めて。地球温暖化などの影響で産卵場所が北上している可能性もある」としている。 週間記事ランキング 記事一覧 謎の貝…正体は欧州カキ 人知れず陸奥湾で繁殖?2024/04/13 17:02Free【速報】青森ワッツ次期オーナー「ほぼ決定」 島田チェアマンが説明2024/04/14 15:03北日本造船新社長に根城氏 髙橋新専務にも代表権2024/04/17 05:21仕入れ先のエアコン設置へCF 南部町の産直を支援 八戸の洋菓子店企画2024/04/14 10:11“巻く”のはお手のもの!? 元時計店ですし提供/八戸2024/04/16 06:51女性はねられ死亡 八戸・国道104号2024/04/16 23:29Free【速報】七戸町大沢地区で断水2024/04/17 18:34