女児1億4千万人が「消失」2020年6月30日 13:23 【ニューヨーク共同】国連人口基金(UNFPA)は30日、2020年版「世界人口白書」を発表した。地域により過度な男児選好の考え方に基づく「性の選別」が行われている影響で、出生前後に「消失」した女児が20年に累計1億4260万人に達すると推定した。データが利用可能な1970年代から増え続けており、累計の8割超を中国とインドが占める。 白書によると、出生前に胎児が女性と分かった段階での堕胎や、出生後の女児をネグレクト(育児放棄)で死なせる例などが含まれる。 週間記事ランキング 記事一覧 アエマ6月27日オープン 旧三春屋建物、所有権は移転/八戸2024/03/24 05:06Freeハイブリッド型漁船、北太平洋へ 新造船「第18正進丸」出港/八戸2024/03/25 20:005月5日、子どもの日にオープン 東北最大級、トランポリン施設/八戸駅西地区2024/03/23 05:14Free【藤井フミヤ展】「何度見ても楽しい」 最後の週末、来場続々 25日まで2024/03/23 19:50Free最終日もにぎわい 「藤井フミヤ展」惜しまれ閉幕/八戸市美2024/03/26 05:32【速報】青森山田8強入り センバツ2024/03/27 13:55Freeくりやランド、来場者15万人 八食センター、親子に記念品/八戸2024/03/25 16:32