分散避難、定着へ模索 東日本大震災でも感染症 2022年3月10日 6:16 東日本大震災の被災者が身を寄せた宮城県名取市の避難所=2011年5月20日(同市提供) 新型コロナウイルス禍で災害が起きると、感染防止対策と避難先確保の両立がより困難となる。東日本大震災では環境が悪く、感染症がまん延した事例も。国は「密」にならない「分散避難」を推奨するが、費用負担や安否確認といった課題も多い。住民の選択肢を増.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト