【新型コロナ】医師ら「第7波」懸念 自宅療養、症状長引く例も

 訪問先で点滴の準備をする小坂鎮太郎医師=2月25日、東京都内(患者の顔をぼかしています)
 訪問先で点滴の準備をする小坂鎮太郎医師=2月25日、東京都内(患者の顔をぼかしています)
新型コロナウイルスの感染拡大による自宅療養者は全国でいまだ46万人を超え、在宅医療のニーズは依然高い。現在は病院外で使える飲み薬や点滴薬など治療の選択肢が増えた。医師はピーク時に比べ負担は減ってきたとするが、症状が長引く人もおり「新たな変異.....
お気に入り登録