Free学びやに別れ プロの舞台へ 黒田(工大一高、西武)福島(八戸西高、日ハム)卒業

卒業証書を手に、プロでの活躍を誓う黒田将矢=1日、工大一高(写真右)卒業式後、室内練習場で保護者らを前に謝意を述べる福島蓮=1日、八戸西高(写真左)
卒業証書を手に、プロでの活躍を誓う黒田将矢=1日、工大一高(写真右)卒業式後、室内練習場で保護者らを前に謝意を述べる福島蓮=1日、八戸西高(写真左)

昨年10月のプロ野球ドラフト会議で西武の5位指名を受けた黒田将矢(むつ市出身、工大一高)と、日本ハムの育成1位指名を受けた福島蓮(八戸市出身、八戸西高)が1日、一時帰郷し、それぞれの高校で行われた卒業式に出席した。2月の春季キャンプで日焼けした2人は、友人と共に学びやに別れを告げ、プロとして新たな一歩を踏み出す新年度へ決意を新たにした。

 黒田は2月1日から21日まで、宮崎県日南市でキャンプに参加。期間中は練習試合にも登板し、球速は自己最速を2キロ上回る151キロをマークしたという。「緊張感のある中で練習し、心身ともに成長できた」と充実感をにじませた。

 福島は1日から27日まで沖縄県国頭村でのキャンプに帯同。期間中は、昨季12勝を挙げたエース上沢直之にもアドバイスを受けたといい「フォームを固める上で参考になった。不安無く過ごせた」と実りある1カ月間だった様子だ。

 卒業式では、2人とも、久々に会ったチームメイトや恩師らと楽しいひとときを過ごした。黒田は「改めて仲間の大切さを実感した。プロでもチームの大黒柱になりたい」、福島は「1年目で土台となる体をつくり、2年目以降はしっかり試合で投げたい」と抱負を語った。
 

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