Freeおとべ農産(東北)、町内初のナガイモGGAP取得 

グローバルGAP認証を取得したおとべ農産の乙部英夫さん(中央)ら
グローバルGAP認証を取得したおとべ農産の乙部英夫さん(中央)ら

東北町のおとべ農産(乙部英夫代表社員)が主力作物のナガイモで農産物の安全管理などに関する国際認証「グローバルGAP(GGAP)」を取得した。東北町では初の取得で、乙部さん(60)は「自分たちの経営を見直すきっかけになった。地域の農業を引っ張っていけるよう頑張りたい」と意欲を示した。

 GGAP認証は食品の生産工程を適正に管理し、安全や労働環境、環境保全に配慮した「持続的な生産活動」を実践する企業に与えられる基準。海外輸出などの際に品質の目安の一つとなる。

 おとべ農産は青森銀行の支援を受けながら、2020年9月から認証取得の準備を開始。農場などのルール作りや環境整備などを行い、21年11月に審査機関による認証審査を受けた。取得は2月3日付。

 18日、乙部さんや銀行関係者らが町役場を訪れ、長久保耕治町長に取得を報告。長久保町長は「輸出に向けていい取り組みになるはずだ。町の中で先進的な役割を果たしてほしい」と期待を寄せた。

 乙部さんは「町の農業全体が盛り上がるように、今後も活動を継続していきたい」と話した。

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