時評(2月18日)

2022年度予算案が週明けにも衆院を通過することはほぼ確実だ。衆院予算委員会でのこれまでの審議に目立った波乱もなく、国民の注目を浴びることは少なかった。1年間の国の指針を定める予算でありながら、その適否を巡る与野党そして政府の発信力不足が問.....
お気に入り登録