Free国公立大入試志願状況 弘前大前期は3・3倍

国公立大入試2次試験の出願最終日の4日、青森県内の国公立3大学は、志願状況の速報値を発表した。前期日程の志願倍率は弘前大3・3倍、県立保健大2・5倍、青森公立大2・96倍だった。
 
 弘前大は午後5時現在の志願状況を発表。前期日程は、医学部保健学科検査技術科学専攻(募集定員24人)が5・9倍で最も高い。医学部医学科(70人)と教育学部学校教育教員養成課程の中学校コース技術専修(3人)がともに5・3倍で続いた。

 県立保健大と青森公立大は午後3時現在の志願状況を公表。県立保健大の前期日程では、看護学科(47人)が3・1倍と最も高く、次いで理学療法学科(15人)の3・0倍だった。

 青森公立大の前期日程は、経済学科国・英選択(30人)の3・97倍が最大で、経営学科国・数選択(同)は3・00倍。

 後期日程の倍率は、弘前大10・2倍、県立保健大13・0倍、青森公立大9・40倍。

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