中国専念が本音、米配慮も 「兼務」で実効性に疑問符/海自中東派遣縮小 2022年1月9日 6:21 情報収集と海賊対処「兼務」のイメージ 日本経済を支える原油輸送ルートを守る目的で2020年に始まった海上自衛隊の中東派遣が縮小して継続することになった。情報収集活動に護衛艦1隻が専従する体制を見直す。海賊対処に当たる1隻が情報収集も「兼務」し、中東周辺海域の護衛艦は2隻から1隻.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト