小繋駅「命のノート」17冊目に 旅人ら自由に書き込み 映画公開から15年 2022年1月5日 6:11 命のノートに返事を書き続ける立花和子さん。「末永く続いてほしい」と願いを込める=12月28日、一戸町の小繋駅 一戸町の山あいにあるIGRいわて銀河鉄道の小繋駅には、旅人や地元の人に「命のノート」として親しまれるノートが置かれている。誰もが自由にメッセージを書き込め、時には悲しみもつづられるノートに命を吹き込んできたのが、近くに住む立花和子さん(84.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト