地熱発電、住民主体で運営 農業や観光にも活用/熊本 2022年1月1日 6:14 合同会社「わいた会」が運営する地熱発電所=2021年12月、熊本県小国町 湯煙が立ち上る熊本県小国町の「わいた地区」で、住民が主体となって地熱発電所を運営している。地熱は発電時に温室効果ガスを排出しない再生可能エネルギーとして利用拡大が期待されるが、地元の反対で開発が進まない地域も多い。熱水の農業利用や観光拠点化.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト