Free朝のニュースダイジェスト(1月1日)

【地域の力、しなやかに、より強く】
 2022年が幕を開けた。新型コロナウイルスの脅威は世界中に広がり、社会・経済活動を鈍らせている。北奥羽地方も例外ではない。だが、この難局を乗り越え、国内外で勢いを増そうとしている企業も存在する。

 【青森県内で1人の感染確認】
 青森県は31日、上十三保健所管内で1人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内では12月16日以来の感染確認。累計感染者は5902人となった。

 【感染確認の2人はオミクロン株】
 岩手県は31日、新型コロナウイルスの感染が確認されていた釜石市在住の10代と40代の女性2人について、ゲノム解析の結果、新変異株「オミクロン株」への感染だったと発表した。

 【DF藤井が新加入】
 サッカーJ3のヴァンラーレ八戸は31日、2022年シーズンに向けて、いわてグルージャ盛岡(岩手)から、DF藤井航大(30)が新加入すると発表した。

 【青森山田、初戦突破】
 全国高校サッカー選手権は31日、首都圏で2回戦が行われた。青森県代表の青森山田は大社(島根)を6―0で下し、初戦を飾った。青森山田の3回戦は1月2日。

 
お気に入り登録