Free朝のニュースダイジェスト(12月31日)

【コンテナ取扱量5万本超え確実/八戸港】
 2021年の八戸港のコンテナ貨物の取扱量(20フィート換算、空コンテナ含む)が、5万5千本前後となることが30日、関係者への取材で分かった。7年連続での5万本超えは確実。

 【デジタル紙芝居の活用開始】
 八戸市湊地区に伝わる津波を教訓とした昔話「サンコとコテンゴロウ」を後世に残し、避難の重要性を語り継ぐため、八戸工大一高は、過去に制作した紙芝居をデジタル化して活用を始めた。

 【岩手で2人の感染確認】
 岩手県は30日、新たに、釜石市に住む10代と40代の女性2人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。2人は、28日にオミクロン株への感染が確認された男性の同居家族。県は2人がオミクロン株への感染かどうか調べている。

 【米軍三沢基地関係者11人感染】
 三沢市は30日、米軍三沢基地関係者11人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。確認は29日。11人はいずれも基地内で隔離されている。同基地は詳細な情報を明らかにしていない。

 【MF宮尾が新加入】
 サッカーJ3のヴァンラーレ八戸は30日、2022年シーズンに向け、J3今治FCからMF宮尾孝一(28)を獲得したと発表した。

 
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