Free飲酒運転の通報体制強化 コンビニや運転代行業に依頼書交付

飲酒運転通報依頼書の交付を受けた関係者ら
飲酒運転通報依頼書の交付を受けた関係者ら

八戸警察署(山田正昭署長)は16日、疑わしい運転者や車両を発見した際に、同署への通報を依頼する文書の交付式を初めて開いた。委嘱されたコンビニや運転代行業者が、飲酒運転撲滅へ向けて協力することを誓った。

 これまでも青森県内全てのコンビニなどに通報を依頼してきたが、交付式を開いて委嘱するのは初めて。通報体制の強化を図るとともに、県内の警察署に同様の取り組みを広めたい考えだ。

 委嘱されたのはローソン東北営業部青森東支店、ファミリーマート北日本エリア本部八戸営業所、ミニストップ東北営業部、セブン―イレブンジャパン、八戸運転代行業適正化協議会。

 同署で行われた交付式には代表者5人が出席し、山田署長が一人一人に依頼書を手渡した。山田署長は管内の飲酒運転検挙数が1~11月末までに65件と、県内最多である現状を説明し「飲酒運転を行う恐れがあるドライバーを見かけた際は通報してほしい」と協力を求めた。

 取材に対し、同会の若林輝夫会長は「不審な車両を発見したら、すぐ通報することを各業者に徹底して周知する。飲酒運転のない街づくりに協力したい」と語った。

………………………………………
※地域のニュースはデーリー東北で。アプリはこちら。
https://www.daily-tohoku.news/user-guide-app

 
お気に入り登録