Free朝のニュースダイジェスト(12月18日)

【三戸城跡の史跡指定を答申】
 国の文化審議会は17日、戦国時代に北奥羽地方最大の勢力を誇った三戸南部氏の居城「三戸城跡」(三戸町)を史跡に指定するよう、末松信介文部科学相に答申した。

 【反収は前年下回る】
 東北農政局が17日発表した21年産米の青森県内市町村別統計によると、10アール当たりの収量が38市町村で前年を下回った。8月の天候不良が影響した。

 【葛野監督が続投】
 サッカーJ3のヴァンラーレ八戸の葛野昌宏監督(46)が、来季も続投することになった。クラブが17日、契約更新を発表。今季は15チーム中13位に終わり、去就が注目されていた。

 【青森県が東北学院大と就職支援協定】
 青森県外に進学した県出身学生の県内就職と定住促進を図ろうと、青森県は17日、東北学院大(仙台市)と就職支援に関する協定を結んだ。締結は今回で20校目。

 【「八戸駅西中央公園」整備完了へ】
 八戸市は17日、八戸駅西地区の「(仮称)八戸駅西中央公園」について、本年度で整備が完了する見通しになったと明らかにした。

 
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