年末需要控え、軽石注視 小型船は機関故障の恐れ 福徳岡ノ場噴火4カ月 2021年12月12日 6:01 海底火山・福徳岡ノ場の噴火でできた新島(手前)。奥は南硫黄島=11月29日、東京・小笠原諸島(海上保安庁提供) 太平洋の海底火山「福徳岡ノ場」が噴火してから13日で4カ月となる。噴出したとみられる軽石は今も沖縄・奄美周辺や、西・東日本沖の太平洋を漂流中で、漁業関係者は海産物需要が増す年末年始を控えて影響を心配する。軽石は船にエンジン故障をもたらす恐れ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト